沿革

高松市消費者団体連絡協議会は、1977年に設立いたしました。

「消費者自らの権利の確立とくらしを守り向上を目指すために」と市政モニター・消費者講座修了生によって設立されました。

サラ金被害や金の先物取引、悪質な訪問販売による消費者トラブルなど、消費者問題が大きな社会問題となり、学習や研修に努めてまいりました。

そこでこれらの課題を乗り越え「保護された消費者」」から「自立した消費者」として常に自己責任を持って主体的に判断して行動するとともに安全で豊かな消費生活を創造していくたもに調査・学習・研究・情報交換ならびに必要な目的を示し協働行動を行います。

活動内容

・消費者の権利意識を高め、自立した消費者を育成する。

・消費者被害の防止に努める。

・消費者団体訴求制度を活用して、消費者の権利の確立に努める。

・安全で快適な生活環境を守り育てる。

・省資源と資源の再利用意識の高揚に努める。

・少子・高齢化社会に対応して、自らの生活設計を立てる。

・安全で安心な食品を選ぶ。

・食生活指針の普及・啓発に努める。